あじんぐのはなし
サビキを一ヵ月やり続けて次に挑戦したのがアジング
なんでアジング
サビキ以外の釣りがしてみたくて且つ息子の横で一緒に楽しめるというところでアジング
アジならサビキで釣っていたので魚がいることもわかっていたしね
知識が少なくわからない中、いるかいないかわからない魚を狙うぐらいならいる魚を狙って
どれぐらいやった
3か月ぐらい
つまらなくて遠のいたわけでは決してない
どこでやった
大野港
常滑港
河和港
他にも色々行ったけど全部知多半島
何が釣れた
アジ、サッパ、カサゴ、カマス、ハゼ、キジハタ(レア)が釣れた
カサゴがダントツで多かった
初日から釣れたし行けばなにかしらは釣れる
アジングは夜のイメージが強いけど息子がいたので朝から夕方の間でやった
いいところ
タックルが繊細だからサイズの小さい魚でもやり取りがスリリングで興奮する
狙って投げる、ワームを自分で操作する、食わせて合わす、で釣れた時には自分で釣ってやった感強い
割とどこでやってもボウズはなかった、なにかしらは釣れた
気になったところ
全てが繊細(ジグヘッド小さい、糸細い、FGノットいらいら)でキャスト、やり取り、準備、常に神経使う
やり取りはすっげー楽しい、興奮する。ただ魚が上がってきた時に「わかってたことだけど魚小さい、、、、」ってなる(それがアジングなので元も子もないことなのは理解)
ちょっと風強いとできない(これが一番しんどかった)
下手で知識もないからかもしれないけど風があるとサビキに変更してました
キャストしても飛ばないしアタリがとれないし
良かったところ
まあ釣れる(これは釣りをやる上でとても重要)
ゲーム性があって楽しい
大きい魚は掛かれば楽しいけど滅多に掛からない
小物なら比較的掛かる
だったら頻繁に小物とエキサイティングなやり取りできたら楽しいよねの感覚
まとめ
アジングは楽しいです
これに尽きる
ただし慣れるまでは準備から釣り中、他の釣りより神経は使います、少なくとも自分は使いました
扱うものが小さい、軽い、細いから
ここで書いた内容はすごく個人的な感想ですが
アジングをやってみたい人は釣りに多少慣れてからがいいと思う
糸、リーダー細くてよく見えないのにやったこともないFGノットをするのはとても難しかったから
PEラインやめれば解決だったのかもしれないけど
最後に
全力で一匹のアジを釣り上げてる横で息子から「サビキの方が簡単でたくさん釣れるよ。お父さんなんでサビキやらないの?」と言われ「うるせー」と返したのを思い出した
結論
やりたい時にやる分にはすげー楽しい